せっかくのお出かけを予定変更したかたも多いのではないでしょうか?
給料日前だし、家の中の仕事を片付けるのには良い機会だと思い、昨日はガサコソとお片づけをしていました。晴耕雨読のようなもんですね。
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さてさて、現在当薬局において管理薬剤師を中心に標題の健康意識調査を実施しています。
その内容はといいますと・・・
①定期的に健康診断・人間ドックなどに行かれていますか?
Y/N
②現在お医者様にかかっていますか?
Y/N
③糖尿病という病気をご存知ですか?
Y/N
④糖尿病・糖尿病予備軍と言われたことはありますか?
Y/N
⑤親族に糖尿病の方はいらっしゃいますか?
父/母/兄/姉/弟/妹/配偶者/無し
⑥いらっしゃる方にお聞きします。普段お気をつけていることはありますか?
Y:具体的に /N
⑦薬局で健康相談が出来る事をご存知ですか?
Y/N
⑧薬局で血液検査ができたらやってみたいですか?
Y/N
⑨検査にかかる代金はいくらぐらいが適当と思われますか?
無料/300円/500円/1000円/1000円以上
⑩年代
〇〇歳代
⑪性別
男性/女性
以上の11項目です。
利用目的としては、このアンケートを基に集計をかけ、学術発表に用いるほか、
薬局においても検査等導入検討の一助とさせていただく予定です。
当薬局は立地上ショッピンセンターの中にありますので、来局される人以外にもアンケートを実施出来ます。
薬局を利用する方だけだとアンケートの結果が偏るので、お買い物中の方に声をかけさせて頂いております。そういう時にこの立地は非常に便利です。
まだアンケートを実施して日が浅いですが、気が付かされる事実がありました。
⑦の答えにNが多い事です。
薬局の相談応需機能は一般の人には周知されないことが裏づけされ、いわゆる調剤薬局スタイルが一般に浸透していることを示しているかと思われます。
健康支援拠点として薬局の活用を謳うものの、処方箋なしで来局し、薬局は気軽に相談が出来る、という意識を回復させるには中々遠い道のりとなりそうです。
(大輪 武司)
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