健康と医療 ブログランキングへ
場所柄短期処方の小児散剤がメインなので、大きいのは必要ありません。
初代と同じユヤマ製21包撒きの、いわゆる『Vコン』ってやつですそう言います・・・よね?
途中でマスが上に折りたたまれる省スペースギミックがカッコイイ! 分包紙も交換しやすい親切設計がステキです。 |
音も静かで早いので、技術の進歩は年月に比例することを実感します。
ついでに夜間急病センターの内部もコッソリ撮影許可は取ってありますよ。念為。
診察室。医師会から派遣された医師が交代で診察しています。 PCは情報収集用で、電子カルテなどではありません。 たまに坐薬や浣腸で泣く子の悲鳴がこの中から聞こえてきます。 |
処置室。点滴や吸入などを行います。看護師さんたちの主戦場 |
待合室。別に感染症患者のための隔離スペースがあります。 このソファも替えたいんですが、予算承認待ちです。 TVはいつもNHK。 |
調剤スペース。限られた在庫しかないので、その中でやりくりします。 撮影した時は先代の分包機が鎮座しています。 |
平成17年運営開始以来8年が経ち、色々と物品の交換を要する時期に来ています。
初代分包機も何人分の薬を作り、地域の医療を支えたのでしょうか?
その労を考えると感慨深いものがあります。
(大輪 武司)
0 件のコメント:
コメントを投稿