お隣の松本市に隠れ、いまいち目立たない市ではありますが、それなりに特色はあります。
ワイン好きな方であれば、「桔梗ヶ原」の名前も耳にしたことがあるのではないでしょうか。
この時期になりますと、R19をバイクで木曽へむかう時に、ブドウの甘い香りが飛び込んできます。
品種にもよりますが、10月くらいまでは農園でブドウ狩りも楽しめるようです。
人気ブログランキングへ
さて、そんなブドウの時期に今回で7回目となるマラソン大会が行われ、給水係としてお手伝いをしてきました。
大会の詳細はコチラ⇒第7回塩尻ぶどうの郷ロードレース
自分が担当した給水所は、5kmと10kmの参加者が利用されます。
準備は、本当に何もない田んぼの中の道に長机を配置し、ポカリと水を用意します。
後は選手が来るのを待ちます・・・
やってきました先頭集団!
・・・が、はやい!
一瞬で駆け抜けていきます。
その後続々とやってくるランナー達が、嵐のように殺到します。
現場は一時的に戦場のような忙しさになりますが、それも一瞬の事。
後は飛び散ったコップやゴミを片づけて、撤収となりました。
爽やかな秋風の中、参加者に声援と共に給水をする良い経験となりました。
ついでにお弁当も二つ頂くことができました。
来年は走る側での参加・・・・
検討します。
(大輪 武司)
0 件のコメント:
コメントを投稿