2015年12月28日月曜日

暖冬な年末

今年も仕事納めを迎え、年末年始を思い思いに過ごされる時期となってきました。
一年を振り返るテレビ番組を見て「そういえばこんな事もあった」と頷いている今日この頃です。



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さて、今年は暖冬の影響が様々なところに出ています。

県内のスキー場もオープン延期が相次ぎ、
ここ最近の降雪でやっとこさ年末年始に間に合ったところも多く見られます。
雪乞い


また、暖房器具や灯油、衣料品は売れ行きが悪く、さらに、名産品も被害甚大です。

霜に当たらず漬けた野沢菜は食感が固く、今年の野沢菜漬けの味は例年より落ちそうです。
また、茅野地方で作られる寒天も、読んで字のごとく寒い日に天日干しして水分を飛ばす必要があるために、こちらも生産者の頭を痛めています。
野沢菜漬け

寒天制作風景

さらに、去年はちょうど年末年始にピークを迎えたインフルエンザも、
全国的な流行は遅れ気味となっています。
このままいくと年明け小正月くらいになると予想する人もいます。
コチラは流行しないにこした事はないのですが、中々そうもいかないのが現状でしょう。


寒冷地に住む者にとって、冬の寒さは骨身に染みますが、
冬が暖かいという事がすべからく良い結果を生むわけではない、
という事もわかります。

今年の年末はこたつに入りながら、
ちょっと固めの野沢菜をつまんで伝統的に過ごしたいと思います。

それでは結びとなりましたが、
今年一年当ブログにお付き合いいただきまことにありがとうございました。
皆様も健康に気を付けて、良いお年をお迎えくださる事を心よりお祈り申し上げます。

(大輪 武司)




2015年12月15日火曜日

毎年恒例となりました今年の漢字がめでたく決定いたしました。
「安」
という一字で、安倍政権や安保問題、安心安全に対して考えさせられることが多いという事より選ばれた模様です。


個人的に「安」の字で思い浮かぶのは「不安」というネガティブなワードですが、この言葉を払拭すべくいかに行動するかという事が大事なのかもしれません。


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さて、そんな年の暮感押し迫る昨今ですが、個人的に縁もある喜ばしいニュースを目にしました。

南三陸 公立病院再建診療スタート
以下リンクです→NHK東北ニュース

再会まで4年と9か月かかりましたが、東日本大震災で被災した旧志津川病院が診療再開にこぎつけることができ、「南三陸町病院」と名前も改めて稼働し始めたとの事です。

再会に当たりイスラエル医療団や台湾からの多くの援助もあり、南三陸町の町旗、台湾の旗と共に「絆」の旗を掲げたようです。




過去に当ブログでも何回かご紹介したかもしれませんが、
かつて私が医療ボランティアとして南三陸町の臨時救護所にいた際、地域利用の中核的存在であった志津川病院は壊滅的な打撃を受けていました。

参考リンク⇒公立志津川病院の悲劇

しかしながら南三陸町で高台にあった各避難所には、志津川病院のまさに生き残った医療スタッフが被災地医療の一端を担い、来る地域医療再建の為にミーティングを重ねていたことを思い出します。


震災の2年後に南三陸町を訪れた際には、かつて私が従事していた南三陸町ベイサイドアリーナの横に志津川病院の仮設診療所と町役場が隣接していたのを覚えています。

そこで再建を果たした病院の中で、あの時出会った志津川病院の方たちがどんな気持ちで働いていると思うと、感慨深いものがあります。


地域の方たちの「安」心の為にもこれからも頑張っていくであろう方々を、
同じ医療職としてこれからも応援していきたいと思います。
(大輪 武司)

2015年12月8日火曜日

玉石混交

大分間が空いてしまいましたが、気が付けば師走です。
初雪が降り、慌ただしく車のタイヤを変える風景があちらこちらで見られ、季節感を感じます。



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さて、先月の三連休に日本薬剤師会の学術大会が鹿児島にて行われました。
1400km移動の遠方ではありましたが、久々に参加してきましたので報告させて頂きます。

まずはお仕事!
地域包括ケアについて、ポスター発表を行いました。
画びょうで展示するのにえらく時間がかかりました・・・

松本市の話なので、主担当というよりは副のポジションですが、しっかり展示しました。
・・・が、滞在時間は短く会場内外をうろちょろしていました。
他会場はほとんど行きませんでしたが、機器展示や企業ブースはしっかり見ることが出来ました。



続いて交通!
行きは松本空港発のFDAにて福岡空港に。翌日に九州新幹線にて鹿児島にむかいます。
初めての松本空港でした

新型新幹線は2列×2シートのゆったり仕様


帰りは鉄道ファン歓喜の陸路のみ・・・・。


8時間かけて鹿児島⇒新大阪⇒名古屋⇒松本と移動しました。飛行機最高。


次に観光!
偶然鹿児島の後輩と会場内で出会い、市内を少し回っていただく事が出来ました。
お土産のおいしいつきあげ(さつま揚げ)のお店も教えてもらい感謝感激!

観光資源として、基本的にはせごどん(西郷さん)関係が目白押しです。
幕末から維新にかけての歴史が好きな方にはたまらないと思われます。


後輩に訳してもらわなければ全くわかりません
帰路につく日の朝方、展望台にて桜島を鑑賞。降灰が日常的な物だと知りました。
ちなみに長淵ファンの聖地でもあるそうです




こういう事でもないと中々行く機会がないので、ご当地のおいしい物を頂いて参りました。

一泊目の福岡では水炊き発祥のお店で懇親会。
その後中州へ繰り出すものの、EXILEのLIVEと大相撲九州場所効果も相まってなのか、
凄い賑わいに圧倒されました。
結局中州では少しお酒を頂く程度で、博多駅近くの居酒屋さんでラーメン〆となりました。

一蘭総本店は行きたかったんですが、時間の関係で残念ながら目前にして通過


二泊目の鹿児島では黒豚シャブシャブや海の幸を頂いた後、天文館で有名ラーメン屋さん
次の日も出発までの間に他の人の白熊をつまんだり、新幹線駅のお土産物屋さんをウロウロしていました。
口の中でフワっと溶ける練乳氷が絶妙でした




・・・と、まとめてみると仕事に関しての文字数が少ないことがばれてしまいますが、
それもこれも含めての学術大会であったと思います。

次回開催地はアクセスの良い名古屋です。
果たしてその時診療報酬改定後の薬局がどのようになっているのか?注目です。
(大輪 武司)










2015年11月17日火曜日

中間報告

11月も半ばとなり、恒例の棚卸業務に追われている今日この頃です。
目の前のアップルランドも明日は改装の為お休みとなり(他のテナントは明日も営業いたします)、本日は業務の中、生鮮品の半額を虎視眈々と狙っております。



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さて、来年度の診療報酬改定に向けて議論が具体性を帯びるようになり、
来るべきマイナス改定に悪い意味でドキドキしている同業の方も多いのではないでしょうか。


あくまで噂の範疇を越えませんが、
①調剤基本量の月間処方せん取扱い枚数と集中率の厳格化
②後発品体制加算の減算を含む厳格化
はある意味想像通りの方向性ではあると思います。

個人的には今後の議論の中で気になる点として・・・
③基準調剤加算1への在宅実績件数導入
④1日平均取扱い処方箋枚数制限の撤廃・緩和
がどうなるかに注目です。


昨今の財政状況を鑑みれば確かにマイナス改定については受け入れざるを得ない状況であるのもわかります。消費税増税分は社会保障税源に充てるはずですがね・・・
しかしながら、現場としては反論もあります。

①であれば、過疎地の一医療機関、一薬局しかないような地域ではどうでしょう?
②、③に関しては処方箋発行元などにより薬局単体としてはどうしようもない事もあります。
④はグレーゾンとなっていた非薬剤師による計数調剤などを認めることになるのか?

「カネがないから」と必殺の一言で終わらせる前に議論の余地はあるのではないでしょうか。


・・・現場としてはそう思っていても、思っているだけでは変わらないのが現実です。
その声を霞が関まで伝えるにはそれなりの政治力や世論の下支えが必要となります。


来年は参議院選挙の年でもありますので、その辺を良く考えて貴重な一票を投じようと思います。


(大輪 武司)



2015年11月1日日曜日

西洋風お盆

先日自転車で外に出かけたところ、手袋と耳あての必要性を十二分に感じる事が出来ました。
日に日に寒さが本格的になっている今日この頃です。


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月末の土曜日には松本駅周辺でも仮装した人の姿がチラホラ・・・
渋谷駅のような混乱はなかったみたいでしたが、マリオが人気なんですかね?


※バナナの皮補充中

さすがに松本の気候では寒そうにしていましたが、手袋だけは羨ましく感じました。
他にも探すと全国には秀逸な仮装もチラホラ・・・

※LINEオールスターズ

※ギリースーツ&石仮面

※犬




このままハロウィンは日本においてコスプレイベントとして定着するのでしょうか?
今更起源論を引き合いに出してお祭り騒ぎに水を差す気はありませんが、
他人の迷惑にならない範囲で楽しんでもらいたいと思います。
(大輪 武司)








2015年10月27日火曜日

残薬

最低気温がいきなり0℃近くになったと思えば、最高気温が22℃くらいまで上がったりと、
コートの下は半袖を着るような気候が続いています。
元々当地は日中の寒暖差が激しい内陸性気候ではありますが、体調を崩さぬよう配慮が必要となります。


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さて、今年度も恒例となりました、『おくすり何でも講座』が松本市を中心に早くも開催されています。

この事業は松本市の福祉ひろばを中心に、薬剤師会会員が出前講座としておくすりの講座を行うといった内容です。
血圧、便秘、くすりの飲み方など過去色んなテーマで開催しましたが、
今年のテーマはズバリ『残薬』です。


そこで今一度残薬についてまとめてみました。
リンク元はコチラ⇒松本薬剤師会HP






Q  『残薬』ってなんですか?

診療所や病院などから処方されたものの、飲み残したり飲み忘れたりして残っている薬のことを『残薬』と呼びます。75歳以上の方だけでみても、残薬が年間475億円も発生し、医療費を圧迫しているとの推計もあります。




 ◆  1.残薬の原因とは?  ◆ 

①出されている薬の種類が多く、整理が出来なくて服用できない。

例えば、内科、整形、泌尿器科などと色んな医療機関を受診している人で起こりやすいケースです。
薬の種類が増えていくほど、管理が難しくなって飲み残しが増える傾向にあります。

②薬が飲みにくく残ってしまう。

漢方薬などの粉薬やカプセル剤、配合剤などの大きな錠剤は飲み込むのが難しい場合があります。
飲み込むストレスが大きいと、服薬拒否につながる場合があり、薬が残ってしまいます。

③薬を飲むタイミングが難しくて飲み忘れてしまう。

1日3回服用する薬は、1日1回で済む薬に比べどうしても飲み忘れてしまう傾向があります。
また、1日2食だったり、夜間勤務、不規則な生活パターンなど、生活状況と服用のタイミングがうまく合わないことにより飲めない薬が発生する事があります。

④自己判断で薬を調節しているので余ってしまう。

特に自覚症状がないので自己判断で服用を中止してしまったり、副作用や依存が怖くて勝手にやめてしまうことにより残薬が発生します。

⑤その他。

・認知機能の低下により、薬の管理が自分では難しくなり、いつの間にか薬がいっぱい余ってしまう高齢者も多く、家族や介護の方の助けが必要となる場合があります。

・余っている薬があるけれど、医師や薬剤師に話しにくいのでそのままにしてあると、残薬はいつまでたっても少なくなることはありません。

・飲み残しや飲み忘れがなくても、残薬が発生するケースもあります。たとえば、次回受診の日までの日数より、余裕をもって多めに薬が処方されている場合や、体調が悪化した時だけ服用するお薬で特に体調変化が無かったような場合などです。

・「薬を出さない医師は患者受けが悪い」と言った風潮があり、受診した患者にはひとまず何らかの薬を出す医師も多いです。また、国民皆保険による患者さんの医療コスト意識の低さがその慣習をさらに助長して、残薬を生じる原因の一つとなっています。



 ◆  2.残薬が引き起こす問題  ◆ 

①患者さんに対する問題

・処方された薬そのものが変わったり、薬の名前やデザインが変更となった時に、残薬があると混同してしまい古い薬と新しい薬を重複して服用してしまう危険性があります。

・医師は薬が服用できているものとして今の状態を評価することが多いため、服用できていなくて状態が悪い時には、さらなる薬の追加となる事もあり、薬がどんどん増えてしまう多剤服用の原因となります。

②社会的な問題

・くすり問答でもお答えしましたが、75歳以上だけの残薬を低く見積もっても、年間475億円となります。これが国民全体であれば年間1000億円をはるかに超えると予想されます。残薬を減らすだけでも増え続ける医療費を抑え、国民皆保険のシステムを維持するのに重要な役割を果たします。

・海外では残薬をトイレに流すことによる環境汚染や、未成年者が家の残薬を乱用するといった社会問題が深刻となっています。


 ◆  3.残薬があったらどうすればよいの?  ◆ 

まずは実際の残薬を、薬を出してもらっている薬局へ持参して下さい。

その中から保管状況や使用期限、現在処方内容との確認などを薬剤師が行い、利用できるかどうかを選別します。

そして次回処方時に医師へその情報を伝え、処方日数を調節してもらうなどして残薬を再利用します。

また、残薬の発生を防ぐための手立てとして、処方内容そのものを確認し、飲みにくかったりタイミングが難しい薬は医師と協議の上で変更できる場合もあります。

さらに、薬を服用タイミングごとにパックにする
「一包化」や、服薬カレンダーやBOXなどを用いて服用しやすい環境を整える事も出来ます。

特に複数の医療機関を受診している方では、
「お薬手帳」を用いて各医療機関に現在使っている薬の内容をお伝えすることで、不要な薬や飲み合わせの悪い薬、重複する薬などを避ける事が出来ます。

また、お薬をもらう薬局を一つに絞り
「かかりつけ薬局」とする事で先に述べた内容などで一元的に薬を管理してもう事が可能となります。

普段から
「かかりつけ薬局」を持ち、残薬を含めお薬のことは何でも気軽に薬剤師に相談して下さい。



無断転用?ではなく、一応自分が執筆したものなので大丈夫かと。
これを参考に自身だけでなく、家族などでも残薬について考えていただけると幸いです。
(大輪 武司)

2015年10月22日木曜日

VPD対策

周辺市町村における検診も9月で終わり、インフルエンザシーズンを前に今年もワクチン接種の時期がやってまいりました。



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メディアでも紹介されたりして目にしている方も多いかと思われますが、
今年は今までのインフルエンザワクチンと少し内容が変わります。

今までのワクチンは流行を予測してA型×2種類、B型×1種類の3価混合ワクチンでした。
しかしながら近年の流行状況を分析すると、どうやらインフルエンザB型においては国内外共に2種類(山形系統、ビクトリア系統)の混合流行が続いております。
この事により、ワクチンを摂取してもB型の流行が中々抑えられませんでした。




ここで登場したのがA型×2種類、B型×2種類の4価混合ワクチンとなります。
米国での製造承認を皮切りに、世界的にインフルエンザワクチンは新しい4価ワクチンに切り替えが進んでいます。

そして、今シーズンより日本においてもワクチンが切り替わり、
より効果が期待できる物へとなりました。
詳細はこちら⇒厚生労働省リンク


しかしながら需要のピーク目前となる今、ワクチン製造メーカーでの不備(化血研:インフルエンザワクチンシェア30%)が原因となりこのままでは11月中に供給不足となる可能性が示唆されていました。

・・・とここまでが、最近報道されていましたが、
どうやら厚労省が特別に出荷承認を決定したようで、供給不足は回避されそうな様子です←NEW(10/21)



新型ワクチンによりワクチン自体の価格も1000⇒1500円と、500円ほど値上がりするようです。(接種料金は技術料などが含まれ自費となるので、医療機関により料金は異なります)
任意接種ではありますので、コストパフォーマンス云々については個人での考え方で異なると思いますが、値上がりした内訳につきまして参考にして頂ければと思います。
(大輪 武司)




2015年10月20日火曜日

Turn red

山々の紅葉が見ごろを迎えています。
絶好の行楽日和が続いていますが、皆様紅葉狩りは済まされましたでしょうか?


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先日久々にバイクでぷらっとパトロールに出かけてまいりました。
道中『新そば』の看板が視覚から食欲中枢に走り、さっそく頂いてきました。
*写真撮り忘れましたのでコチラの画像でイメージして下さい

差が分かるほど舌が肥えているわけではないですが、
若干色が淡いような気もしなくもないですね。ウマイです。

北アルプスの麓まで登ると、程よい紅葉と同時に寒気に包まれます。
蝶ヶ岳登山口へつながる烏川渓谷
 
渓流の水も冷たそうです
 
 
 
しかしながら、紅葉の時期=落葉の時期です。
毎年のことながら上も眺めつつ下の道路状況にも注意を配らないと、
落ち葉で見事にスリップしてしまいます。
 
 
帰りにこの道を通ると必ず姿を現す野生のサルに手を振りつつ、帰路につきました。
 
 
 
 
 
 

2015年10月6日火曜日

Now thinking...

朝晩の冷え込みが強くなり、当地においては霜月を待たずして霜が降りそうな今日この頃です。
日中との温度差が激しく、服装に困る毎日ですが、
山の紅葉も徐々に進み季節の移ろいを感じ取れます。


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さて、私事で恐縮ではありますが、現在迷っている事があります。


帰郷して間もなくに手に入れた愛車が、14万キロを超えさすがに限界に達しつつあり、
次なる候補を検討中なのであります。
実際の愛車は変態的なカラーです


公共インフラの少ない地方において、仕事にもプライベートにも車は手放せない状況です。
「バイクがあるでしょ!」と言われるかもしれませんが、長野の冬を我が身をさらして乗り越えるのは現実味がありません。


・・・というわけで限られた予算の中探していますが、
ひとまず条件としてSUVが挙げられます。

別に4WDが必須なほど、ここいらの積雪は深くありませんが、
アイポイントの高さや積載量、いざと言う時の事を考えると筆頭候補に挙がります。

しかしながらおかげさまで各社様々なラインナップが用意されている車種となります。
当然ながら目移りもして、暇あればディーラー訪問や車のウェブサイトを眺めてしまいます。
 
 
 



今月中に結論を出すべく、悩ましくも楽しい時間が過ぎていくのでした。
(大輪 武司)


2015年9月29日火曜日

初秋⇒仲秋⇒深秋

仲秋の名月やスーパームーンなど、夜空に月を見上げる機会が続きました。
日中は高い雲と爽やかな風が秋を感じさせてくれます。



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連休を含め秋の行楽日和となり、各種イベントが目白押しとなっております。
松本市においても、りんご音楽祭が先週末開催され、松本城月見の宴は9/28まで、信州ワインサミットは10/5まで行われています。
今度の連休となる10/10~12は恒例となりました信州そば祭りも行われる予定です。

山々においては各地で紅葉が始まり、来月くらいまでは季節の変わり目を楽しむことが出来そうです。


収穫の秋、食欲の秋、芸術の秋etc...
食べ過ぎ、遊び過ぎによる病気の秋にならぬようご用心ください。
ウチの薬局ではすでにタミフル(抗インフルエンザ薬)が出ましたので・・・。
(大輪 武司)