災害とは常に不測の事態ではあるとはいえ、まさかの噴火に多くの人が巻き込まれる事態となってしまいました。
TVに映し出される光景は、過去に田ノ原から登山した際とは比べられないような惨状で、犠牲となった方々とその家族のことを思うと心が痛みます。
改めまして謹んでお悔やみ申し上げます。
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・・・さてさて、話題は180度変わりますが、前回に引き続きの旅ブログでございます。
そういえば広島の宮島に泊まってた。
と、目を覚ました途端に生じた筋肉痛が昨日の記憶を鮮明に蘇らせてくれます。
早々に宮島を出て、涼しいうちに出発します。
山陽自動車道⇒広島道自動車⇒中国自動車道⇒松江自動車道⇒山陰自動車道と乗り継ぎ、一気に瀬戸内海から日本海側に抜けます。200kmほどでしょうか。
山陰自動車道終点の出雲から広くて走りやすい道を北上し、間もなくすると出雲大社です。
大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)を祀り、縁結びの極みのような場所となっています。
真ん中の三角屋根が御本殿です。基本的に全容は見る事が出来ません。 |
有名な大しめ縄は、本殿ではなくて神楽殿です |
大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)が因幡の白兎を助けるシーン |
門前は有名な出雲そば屋で満ちていましたが、ここは信州出身という事で割愛し、鳥取名物アゴ出汁のちくわなどをほうばりつつ出発します。
来た道を戻るのも面白くないのでR431を東へ進み、宍道湖のレイクサイドを楽しみます。
さすがに諏訪湖より広そうです。汽水湖なので色んな名産があります。
途中で休憩した「秋鹿なぎさ公園」 宍道湖七珍のうち代表的なシジミのお土産を買います。 |
ここで今ブームな観光地がコチラ↓
ベタ踏み坂こと江島大橋 船舶への影響を考えてこのような高架になっているそうです。 |
まさか駐車場まで配備されているとは思いませんでしたが、それだけ人気なのでしょう。
ちなみに登った感想は・・・
普通です地元の山道ならいくらでも急こう配がありますので・・・
本来ならせっかく境港に着いたので、ゲゲゲを満喫するべく水木しげるロードなどを観光したり、足立美術館で日本庭園をゆっくり堪能したいところでしたが、既に日が沈みかかっています(汗
不慣れな土地を夜に移動するのは極力避けたいところ&疲労困憊により、本日は米子近くの宿まで直行。
海が見える温泉でゆっくりどっぷり浸かり300km移動の疲れを癒すのでした・・・
(続く)
(大輪 武司)
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