剣豪で有名な宮本武蔵ですが、
晩年にかけて自身の剣技や思想についてをまとめた『五輪書』を執筆しています。
人気ブログランキングへ
・・・さて、聡明な皆様であれば察しがつくと思いますが、
まずは2020年オリンピック東京開催おめでとうございます。
念願かなっての東京開催となり、関係各位大いに盛り上がっている事でしょう。
子供たちにトップアスリートの競技を身近に感じさせ、スポーツ振興を推進するとともに、
関係企業の株価も上がり、公共工事や観光収入による経済効果も期待でき、消費税増税も捗ります。
かつて長野で冬季オリンピックが行われた時、
当地においても、道路や空港などのインフラの整備が進み、
今もその恩恵も受けています税金が上がるとか騒がれて今したが、当時は納税してないので詳細は不明ですが・・・
当時ちょうど大学受験と重なり、実際の競技を見ることはありませんでしたが、
熱気や雰囲気を存分に味わった記憶があります。
2020年の東京開催を受け、多くの人が「開催されるときは○○才か~」と考えたと思われます。
7年後は遠い先のようであり、近いような気もします。
オリンピック開催の光と闇はあるかもしれませんが、まずは7年後に世界に誇れるオリンピックを開催できることを信じ、今出来る事を頑張りたいと思います。
豊洲周辺=ネオ東京? |
ちなみに、『オリンピック=五輪』の翻訳は前述の『五輪書』からの由来だそうです。
理由は新聞記事に載せる時、文字数が省略できるからだとか・・・
何かの折オリンピックが話題になりがちな昨今、トリビアとしてご活用ください。
(大輪 武司)
五輪の由来面白かったです。
返信削除オリンピックの可能性と夢、大事ですよね。
いい目標ができたかな
コメントありがとうございます!
削除読売新聞の記者が記事の載せる際思いついたようです。
何事も目標があると、それに向かって頑張れますね。