を意味するネットスラングです。
以前もブログに挙げた、当薬局において昨年購入したFAX複合機が限界を迎えつつあります。
無償修理期間も過ぎ、次に何かトラブルが発生したら・・・
と思い、次期メインFAXの検討に入りました。
選考に関し考慮する事項として
・壊れにくい(泣)
・ランニングコストが安いインクジェントを純正品で対応すると、あっと言う間にに本体価格を越えますね・・・
・スペースの問題があるのでできれば小さく
・運用上プリント回数が多いので、連続で給紙ができる
という事で検討していくと、全ての要件を満たすのが昔ながらの感熱FAXとなります。
欠点である保存性も、必要であればコピーすれば事足りますしね♪
さてさてそんなわけで軽い気持ちで感熱FAXを探してみると・・・モノがない。
どうやら日本では3種類の機種しか生存していません。絶滅危惧種です。
ほとんどが5年以上前に発売され、生産終了しているものもあります。
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世界的にはほぼ絶滅しつつあるFAXですが、
薬局においてはまだまだ現役で、なくてはならないツールです。
ニッチな市場の開拓を担う救世主的なメーカーさんが現れないかなレセコンメーカーさんとか
なんて願う今日この頃です。
(大輪 武司)
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