暑さがまだまだ続く折、気持ちと身体をしっかりと切り替えて休みボケから立ち直らないといけませんね。
さてさてそんな盛夏の8/14に、恒例となる広丘駅前での夏祭りが行われました。
今回から主催者側のお手伝いに参加したので、いろいろと裏方として汗をかいていました。
具体的に何をしていたかと言いますと・・・
夜店の屋台でくじ引き
・・・久々のバイトみたいなもんですが、
本番はともかく設営・片づけも含まれるので酷暑の中でヘトヘトです。
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広丘の夏祭りは商店街によるイベントなので、お寺や神社があるわけではないです。
そして昔からなのですが、プロのテキ屋は原則いません。
手作りの夜店が並んでいます去年のブログにも書きましたが・・・
テント設営やバーナー設置はプロの方による指導で進みます |
射的やアーチェリー、金魚すくいやスーパーボールすくいもあります。 |
今年は夕立もなく良い天気でしたが、それだけに暑い!
熱中症に気を付けて、水分をこまめにとりながら設営作業を進めます。
暗くなる前から、屋台は大盛況。
エンドレスでくじ引きを担当していたので、正直あまり他のところを見ている余裕がありませんでした。
喉を枯らしながら祭りのハッピを着て、つきっきりで対応します。
小学生くらいまでの子供を相手に、一晩で500~600回転しました。
欲しい物目当てに何回も一生懸命引いてくれる子や、女の子で男物のおもちゃが当たって苦笑する子など、いろんな表情を見ることができました。
たまには本業じゃない仕事ってのも楽しいものですね後になってそう思います
ゲーム以外にも飲食系屋台も多く。窯焼きピザや多籍料理のお店、JAの野菜を使った屋台もあったみたいです。変わったところではマスの掴み取りなんてのも。
子供連れにはちょうど良い地域のイベントですね。
来年もどこかに配属されていると思うので、見かけたらよろしくおねがいします。
(大輪 武司)
・・・で、祭りの片づけも終わり帰宅しようとした際、駅前の交差点で外国人旅行者のカップルに道を尋ねられました。
当然まともに英語をしゃべれないので、口で説明するより・・・と思い自分の車に二人を乗せて近くのホテルまで乗せていきました。
どうやら遠くフランスから来たそうで、サマーバケイションで日本を転々とするそう。
長野の田舎でハッピを来て車に乗せてくれる日本人・・・
彼らにはどういう姿で捉えられていたのか、ちょっと気になるところです。
そんな祭りの後の夜でした。
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