2022年5月17日火曜日

温泉ライダー

 世の中の事象にはすべからく光と影があり、背反する二面性を併せ持ちます。



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新緑がまぶしいこの時期は気候も落ち着いており、山岳路の冬季閉鎖も解除されバイクでのツーリングにはもってこいの季節と言えます。

しかしながら、田舎道を横断する毛虫ちゃんや銃弾のように降り注ぐ虫たち、内陸ならではの一日の気温差と過酷な面も数多くあります。

個人的な体験としてこの時期ですと、人気のない山道を走り抜けてきたら3~4匹の毛虫が上着に引っ付いていたというおぞましい記憶もあります。

「あの時は大変だった」と後の酒の肴になれば良いのですが、残念ながらいまだにトラウマです。

ちなみにこの連休近辺では「鹿沢温泉 紅葉館」「ゆーとろん水神の湯」「あぐりの湯 こもろ」「燕温泉 黄金の湯」でお湯を頂きました。

個人的にはひなびた歴史を感じるお風呂が好きなのですが、子供がいると中々そうはいかず広い新しめの施設にむかう傾向があります。

引き続き俗世の垢を洗い流すべく、各地の日帰り温泉を巡りたいと思いますので、

皆さんのオススメ温泉がありましたら情報お待ちしております。

(大輪 武司)


~お知らせ~

遅くなりましたが一時期品不足だった抗原検査キットですが、

安定的に納品されるようになりました。

当店ではアボット社の

 Panbio™ COVID-19 Antigen ラピッド テスト( 鼻腔ぬぐい液用・ S)

をお取り扱いしております。ご用命の方はお申し付けいただく様お願い申し上げます。






2022年4月5日火曜日

変革の春

年度も新たとなり、気持ちも制度も心機一転の春を迎えています。

都内での桜の開花は当地での梅の開花にあたり、
花粉症の時期もひと月くらいずれ込みますが、
徐々に春の陽気を肌で感じる今日この頃です。


・・・そろそろバイクを起こさないと(啓蟄)




さて、都度縮小される処方せんの備考欄を恨めしそうに眺めつつ、
診療報酬改定を実感しています。
一体疑義照会内容はどこに書けばよいのでしょうか・・・
そろそろ年齢的にもA5サイズの処方箋は限界かもしれません。



毎度のことではありますが、
改定に伴う医薬品在庫切り詰めや棚卸作業、
掲示物の更新やレセコンアップデートに加え厚生局への届け出の作成など、
年度末の作業量は結構なものがあります。
以上を踏まえて後発品出荷調整乱発禍での後発医薬品体制加算厳格化
(後発医薬品使用体制加算3と後発医薬品体制加算1の差も謎)や、
3/31のタイミングで公表される疑義解釈に愚痴が出るのは私だけでしょうか?

決まってしまったことを今更どうのこうの言っても仕方ないですし、
何をどう変えてもどこからかは文句や愚痴が出ることと思われます。
しかしながら、
パフォーマンスだけのパブコメにならないよう財務省だけでなく現場の意見も真摯に吸い上げて頂きたいと思います。









話は全く変わりますが、
当薬局のGW中の開局情報ですが以下の通りとなります。

店休日:4/29(金)、5/3(火)、5/4(水)、5/5(木)

カレンダー通りとなりますので、
店休日以外は通常時間での営業となります。
医療機関等もお休みの所も多くなりますので、
定期の薬がなくなってしまうようなことがないようお早めの受診・来局をお願い致します。
(大輪 武司)




2022年3月3日木曜日

渦中

ロシアのウクライナ侵攻という衝撃的な報道が世界中をかけめぐっています。
日本国内においての報道も大部分がウクライナ関連となり、
他の内容を量的に圧倒しています。

ニュースで見る破壊されたウクライナの都市は色彩が乏しく、
以前訪れた震災被災地の様相を思い出させます。


本来であればこの時期は新型コロナウイルス感染症や北京パラオリンピック、
東日本大震災や花粉症などがトピックとして取り上げられていたことと思われます。
トピックといえば業界的には診療報酬改定の年でもあり、薬局のみならず医療機関も注目して対応に追われている状況です。





たとえニュースが報じなくてもコロナウイルスや花粉はなくなりませんし、
診療報酬改定も変更や延期はありえません。
遠き地の暗い報道に心を痛めながらも、
目の前のできる事、やらなければならない事を一つ一つこなしていこうと思います。

(大輪 武司)

2022年2月7日月曜日

遠き春

「今シーズンは寒さが厳しい。骨身に染みる」
とおっしゃる方が例年より多く見受けられます。
ちなみにここいらの方言では、
冷え込みが厳しい事を「凍みる⇒しみる」という表し方をします。いわゆる方言です。
ex)「今朝は凍みたね~」

積雪こそないものの、今シーズンはマイナス2ケタ台もちらほら見られ、
もう少しでバナナで釘が打てるんじゃないかと期待させる寒さでした。
期待された諏訪湖の全面結氷は、
残念ながら御神渡りまで届かず終いで「明けの海」発表となりましたが、
今シーズンが例年に比べ寒い事を如実に表していると思われます。

しかしながら夕暮れの時間が少しずつ延びてきているのを薬局の入り口から見ていると、
冬の終わりをじわじわと感じさせてくれます。




さて、第6波渦中で、多かれ少なかれ皆様に様々な影響やご苦労があるかと思われます。
実際に罹患した、濃厚接触者になった、職場や学校が休止した、等多くの混乱が生じています。

当薬局におきましても医療用抗原検査キットはあっという間に完売し、
風のように消えていきました。
全国的な品薄状況を受け次回納品の目途は今の所ついておりません。
マスクや体温計など衛生用品等については、
大きな欠品等はありませんので、そちらはご安心ください。
(医療用医薬品の供給は相変わらずのタイトロープですが・・・)

今後スギ花粉の飛散が本格化する中で、
自身の症状に不安を覚える方も多くなるかと予想されます。

どこで診てもらえるのかという事ですが、
原則として何らかの症状を自覚する方に関しましては、医療機関の受診対象となります。
(薬局などで実施している無料検査は無症状の方に限られます)
まずはTELにて連絡を取ってから伺うようにしましょう。

また、長野県の新型コロナウイルス感染症対応医療機関については、
コチラを参照してください(長野県のHP)

感染急増や検査キットの不足等を受け、待機日数やみなし陽性など、
政府発表が二転三転しているのが現在の混乱ぶりを象徴している印象です。

春を待つ気持ちで感染のピークアウトを切望していますが、
その時その時で受診や治療対応の仕方も変わってくるかもしれません。
情報のアップデートには注意する必要がありそうです。



ダイリン薬局
大輪 武司



2022年1月4日火曜日

虎穴に入らずんば虎子を得ず

 あけましておめでとうございます。

本年も皆様方のご健勝とご多幸を祈念し、またその一助を担えるよう、

ダイリン薬局スタッフ一同邁進して参りますので、何とぞよろしくお願い致します。


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当地では寒中の只中において年は明け、-10℃の中2022年を迎えました。

雪が積もらないだけ他地域に比べてまだましではありますが、

初日の出に照らされながら、凍った車のドアを豪快にバキバキ音を立てて開けるのは、

中々感慨深いものがあります(エモい)






さて、本年は2年に一度の診療報酬改定があります。

毎度のことではありますが、今一度業務の見直しや、方向性の確認等対応が必要となる事は間違いありません。オンラインやリフィル、電子処方箋(2023~)など、これから少しずつ詳細が判明してくるかと思われます。


また、懸念事項として新型コロナウイルス感染症の動向や医薬品供給不安の長期化も挙げられますが、こちらは一薬局でどうのこうのなるようなレベルを超えています。その時々の状況を見定めつつも、なるようにしかなりません。

ひとまずワクチンの3回目接種は確実ですので、充填や受付等の機会は再びやってくるでしょう。


そういえば細かいところで認定薬剤師研修を管理するのPECSの運用スタートも4月から開始します(多分)

加算要件にも関わる制度であるので、主催・受講者どちらにも使いやすくなっている事を切に願います。




こうして見ると今年は何となく明るい話題に乏しい気もします。

昨年は薬局の倒産件数が過去最多を大幅に更新したそうですが、

まさしく寒風吹きすさぶ中々世知辛い世の中です。


羅列したトピックで目立つのは「デジタル化」に関する事項ですが、これは世相を反映しての事なので、積極的に取り組む必要があると思われます。

ーーータブレット一つで仕事をする凄腕フリー薬剤師登場!(在宅勤務)ーーー

なんて日も来るかもしれません。

(大輪 武司)






2021年12月2日木曜日

年末年始のお知らせ

 師走の寒さが骨身に染みるようになってきました。

寒さとともにやってきたオミクロン株の世界的流行が、

年末年始で拡散されることが予想されます。

自分自身や周囲の大切な人を守るためにも、

今一度個々人での感染症対策を見直す必要があるかもしれません。



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さて、話はガラッと変わりまして年末年始のお知らせです。

当薬局の年末年始の店休日ですが、

12/30(木)~1/3(月)となります。

また、合わせまして1/1(土)はショッピングセンターGAZA全館お休みとなりますので、

ご了承ください。


また、しおじり元気応援券の取扱期限が1/10(月)と迫ってきております。

1000円の共通券並びに500円の地域応援券どちらも取り扱い可能となっておりますので、

使い残しのないよう、お早目のご利用をお待ちしております。



本年も残すところ僅かとなりました。

この一年間も皆様に支えられての事と感謝申し上げます。

このご恩を利用者様ならびに地域や社会に還元すべく、スタッフ一同邁進して参ります。

引き続き来年も変わらぬご愛顧、ご指導のほどよろしくお願い申し上げます。




(大輪 武司)










2021年11月16日火曜日

理想と現実

里の落葉も進み、晩秋から初冬への移り変わりを山の彩りで感じる今日この頃です。
「どうせ雪降らないだろうけど、タイヤ交換しないとな~」という会話があちこちから聞こえてきそうです。




さて、マイナンバーカードによる保険証運用(オンライン資格確認)が10/20より本格稼働致しました。
ちょっと前の事になりますが、当日は全国ニュースなどでも広く紹介された記憶があります。

当薬局でも対応機器を設置し、運用を開始していますが、
今の所(約1ヶ月)利用者はゼロと予想通りの状況となっております。

そもそも薬局において保険証を提示する機会自体が少ないので、
わざわざマイナンバーカードを提示するメリットがないのが現状です。


・・・まぁネガティブな話はいくらでも出てくると思うので割愛させて頂きますが、
薬局として(というか個人的に)オンライン資格確認に期待する事も挙げてみようかと思います。

①電子処方箋解禁時の受け皿としての運用
今後電子処方箋に移行するにあたり、患者同意や薬剤師の資格確認等については当該機器やシステムでの運用が予想されます。電子処方箋を受け付けるのも読み取るにも必要となる可能性があります。

②公費情報の付帯
現在はオンライン資格確認では主保険のみしか対応していませんが、煩雑な公費情報を上乗せすることにより、受給者証や管理票の提示、調剤券請求などが省かれることが期待されます。

③検査値や併用薬剤等ヘルスデータの活用
現在は本人同意の下、特定検診と処方薬剤の記録は共有されますが、
今後共有範囲を拡充することにより情報の一元化と双方向性の情報共有が可能となります。
現在も在宅分野を中心に様々な情報共有ツールが乱立していますが、これにより1本化できると薬局としては非常に助かります。




以上思いつくことを書き連ねましたが、
オンライン資格確認もまだまだ始まったばかりで、課題は山積しています。
患者側にも医療機関側にも利用する方々のメリットをしっかりと提示して、過去の遺物にならないように取り組んで頂きたいと思います。
(大輪 武司)