2015年3月10日火曜日

春リスク

厳しかった寒さが幾分か緩み、春の足音と共に花粉の季節がやってまいりました。
松本地区でも今週末にスギ花粉の本格的な飛散が確認され、いよいよシーズン突入といった状況です。
暖かくなると外に出かけたくもなりますが、マスクなどの対花粉装備にもご注意ください。


人気ブログランキングへ

さて、先日記念すべ第100回薬剤師国家試験が行われました。


自分が受験した時から11年ほど経ったわけですが、その時と違い今は6年制です。
6年制になって何が大きく変わったかというと、やはり実務実習等の臨床的要素が圧倒的に大きくなりました。

その反動のせいか、今年の国家試験では物理や有機化学などの基礎の分野で、一定の点数に達していないいわゆる『足切り』が多かいのではないかとの報告が上がっています。

昨年に続き合格率は低く、既卒者含めの合格率では50%台になるのではないかとも言われ、以前と比べ難関国家試験と位置づけられるようになってきています。


受験生に負けず劣らずやきもきしているのが、企業の採用・新人担当部門ではないでしょうか?
慢性的な薬剤師不足のおり、せっかく新卒求人を確保したと思いきや、まさかの国家試験不合格では立つ瀬もありません。

昨年の今頃聞いた話では、同じような状況にあった病院で人員確保がままならず、
調剤経験のないマネジメント担当薬剤師までもが、急遽調剤業務に駆り出される事態となったそうです。


今しているくしゃみが、単なる花粉症である事をお祈り申し上げます・・
(大輪 武司)



0 件のコメント:

コメントを投稿