田舎のじいじとばあばの家で夏休みを過ごしている子供達が、すいかやアイスでお腹を壊したり、虫に刺されたり、急な熱を出してワタワタ夜間急病に運ばれてくるのを見ていると、『あぁ夏休みなんだなぁ』と実感する事が出来ます。
我ながら屈折した季節の感じ方だと言えます。
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さて、話は変わりまして、我が家(アパート)の話題です。
以前こちらのブログでもささっと触れましたが、盆栽(と言うか観葉植物)は続いておりまして、
この時期は風通しの良いベランダに幾つか鉢を置いて楽しんでいます。
先日いつものように朝に水をあげていると(余談ですが信州では『水やり』の事を『水くれ』と言います)、見慣れぬ茶色い物体が鉢の中に。
水をかけてみると、『掃除するからどいて!』と言われた時の休日のお父さんのようにのっそりと動いてます。
カエルでした。
近いと言っても田んぼにつながるような場所でもなく、しかも二階です。
どこからか登ってきて涼をとっていたのでしょうか。
夜にはいなくなっていたので、珍しいこともあるもんだと思っていました。
が、翌日定位置に再び発見。
どうやらここが気に入った様子なので、再び水をかけてあげました。
口をパクパクして、またのっそりと動きます。
その後、毎日夜にはいなくなり(たまに階段で出会ったりもしました)朝には帰ってくるという生活を繰り返して今に至ります。
最近は鉢じゃないとこにもいたりするので、同居人(?)を踏まないように注意しています。
ちなみに『先生』と命名しました。
以後よろしくお願いします。
(大輪 武司)
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