お盆の中日として、ゆっくりとテレビで観戦する甲子園の方が気になるところでしょうか?
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さて、昨日の8/14に毎年恒例となりました『第37回短歌の里歩行者天国広丘の夏祭り』が行われました。
心配された雨も止み、多くの人で賑わっていました。
一地方の小さな田舎の商店街で行われるイベントですが、地元の人たちが全て手作りで一からつくりあげたイベントです。
専門業者の屋台はなく、出店も全て地元の人。派手さはないですがオリジナリティに溢れ、地元の人たちとの交流を促進しています。
そんな中、昨年に続き自分も手作り屋台の「くじ引き」で奮闘していました。
計画・仕入れなどの一番大変なところは先輩方の腕の見せ所でしたので、若輩者の自分は準備・当日業務・片づけの現場業務を皆さんと一緒に行っておりました。
最近はアコギなくじ屋台が多いようですが、一つ一つ景品をカウントしてその分のくじを制作しましたのでウソ・偽りなしの空くじなしですそのかわり最初に目玉景品を持って行かれると辛いですが・・・
嵐のように忙しい一晩で、大体600回転くらいしたでしょうか。おかげさまで最後にはほぼ売り切れ閉店となりました。
他にもゲームコーナーでは金魚すくい、射的、ボウガン、スーパーボールすくい、水風船(ボンボン)すくいなどの屋台が並んでいましたが、どこも大盛況でほぼ完売閉店となりました。
子供が笑うと周りの大人も笑います。やっぱり子供は家族のムードメーカーですね。
もちろん売り上げも重要ではありますが、こういったイベントなどを通して地元がもっと明るくなれば苦労が報われることと思います。
気が早いですが、来年も雨が降りませんように。
(大輪 武司)
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