2014年7月8日火曜日

one soul

タイトルでピンとくる地元の方も多いと思いますが、先日の7/5に行われた松本山雅FCvsアビスパ福岡の試合を観戦してきました。


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実は生観戦はこれが初めてです。
キョロキョロしながらアルウィンに入ると、あっという間に緑色のサポーターだらけになりました。
むしろ緑色じゃない人の方が目立つくらいですね・・・


中のフードコートも充実しており、ラーメンやご当地山賊焼き、スイーツや丼ぶり物に加え、ビールやカクテルなんかもありました。しかも実際に松本にある有名なお店が出店しています。
昔の軽食・スナックしかないイメージとは大きく異なりますが、今はこれが当たり前なんですかね?
ここに来てバーがあるとはかなり意外でした・・・

さてさてキックオフ1時間前くらいに席を探すと、8割方埋まっている様子。
アウェイゾーン近くに空席を見つけ、腰を下ろします。
心配されていた雨もなく、むしろ日差しが目や肌に突き刺さります。
キックオフを待つ間に、他の観客がフードコートから運んでくるビールに思わず目が奪われます。

しばらくして日差しも落ち着いた頃にキックオフ!
サポーターの応援にも熱が入ります。
ゴール裏のサポーターの統率されたフラッグさばきや音楽などが一体感を醸しますが、振り回すタオルが無いので、とりあえず手を叩いて応援します。
アビスパのサポーターもアウェイながら一生懸命応援しています。上半身裸の方もいましたが、信州の夜は寒いので体調を崩されなかったかが心配されます。

応援のかいあってか、松本山雅FCが見事2-1でホーム戦を勝利で飾る事が出来ました。
当日の入場者数は1万ちょっと。
地元の熱いエネルギーを感じる事が出来、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
次回はなにかしら緑色のものを身に着けて挑もうかと思います。
(大輪 武司)





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