2014年2月25日火曜日

雪とけて村一ぱいの子ども哉

今日明日と日中の気温が上昇し、雪解けが進みそうです。
多くの感動を与えてくれたソチオリンピックも閉幕し、季節は少しずつ春へと進んでいます。


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そんな中で先日我が家にやってきたボケの花がポツポツと咲き始め、
せっせと水を与えた甲斐があったと自己満足しています。
 
以前チラホラ花を咲かせた紅梅は、長野の寒さで外に出しておくにはしのびない、と考え、室内で育てた為に日光不足になったのか残念ながら途中で力尽きた感があり、盆栽の難しさを肌で感じています横着なだけかもしれませんが・・・
 
生花店に足を運ぶと、今の時期は先取り先取りでチューリップやヒヤシンス、アマリリスなどの球根物や、可愛らしいミニバラやガーベラが色とりどりの花をつけています。
福寿草の芽なんかも鉢植えで売っていて、思わず手がのびそうに・・・。
しかしながら花も良いのですが、次は楓あたりを育てるのも面白そうです。
 
今のところ飽きずにちょいちょいやっていますが、気長に盆栽暮らしを続け、いつかは波平さんのような雷おやじを目指したいと思います。
(大輪 武司)


2014年2月20日木曜日

ナノテク

各地にそびえる雪の壁がいつの間にか氷の壁に変わり、中々溶けずに頑張っております。
物流も交通状況の改善に伴い徐々に回復してはいますが、関東からの物資はまだまだ元通りとはいきません。
スーパーを眺めれば、パンや納豆、葉物野菜の欠品が続いています。
先日も日陰で踏み固められ厚く凍りついた道路の雪を、つるはしでエンヤコーラ掘削しました結果腰・背中、腕が筋肉痛MAXに
まだまだ雪害の影響が続きそうな昨今です。

さて、最近記事の紹介ばかりになって手抜きしている気がしますが、大雪とオリンピックネタ以外にも面白い話題がありましたのでご紹介いたします。


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飲み込む「ロボット錠剤」、注射剤に取って代わるか

ウォール・ストリート・ジャーナル 2月19日(水)11時23分配信
 「アスピリンを2錠飲んで明日の朝電話して下さい」という聞き慣れた医者のフレーズも将来的には「ロボット錠剤を飲み込んで下さい」というような表現に取って代わるかもしれない。

 発明家のミール・イムラン氏はそう期待している。イムラン氏は糖尿病などの慢性病状に注射製剤を使う代わりに患者が飲み込む錠剤大のロボットを開発した。このロボット錠剤はグーグルの合弁事業グーグル・ベンチャーズが支援する前臨床試験(動物実験)の段階にあり、体内摂取が可能なポリマーと糖で作られた小さな中空針から成り、小腸に薬剤成分を送達するよう設計されている。

 数年前にはこのような錠剤は考えられなかったが、技術や科学的研究が進歩し、これまで2つのロボット錠剤が米食品医薬品局(FDA)に承認された。

 FDAは2月に入り、イスラエルの医療技術会社ギブン・イメージングが開発した、錠剤大の小腸用カプセル内視鏡「ピルカム」を承認した。ピルカムは結腸のポリープの有無を調べるため体内を撮影する。米プロテウス・デジタル・ヘルスは1年半前に、患者や医師が薬の摂取状況を見極められるよう錠剤に混ぜる体内摂取可能な極小センサーについてFDAの承認を取得した。

 イムラン氏のロボット錠剤はヒトを対象とした臨床試験が実施されていないため、FDAの承認申請までにはおそらく最低1年はかかる見通し。こうした錠剤を数百万個製造するための実質的な資金調達も必要となる。ただこれが成功すれば、ロボット錠剤は、注射製剤が主流の数十億ドルの既存市場を揺るがし、糖尿病や関節リウマチなど数百万人の患者の生活を向上させる可能性がある。

 イムラン氏は他の起業家と比べ、安全な賭けだ。インド生まれでシリコンバレーに研究所やビジネスインキュベーターのインキューブ・ラブスを創設した同氏は、これまで20の医療機器スタートアップ(立ち上げ後間もないベンチャー企業)を設立した。そのうち12社は米医療機器大手メドトロニックなどに買収された。同氏は300以上の特許を保有しており、不整脈を是正する植え込み型除細動器(ICD)の第1号の開発に寄与した。

 インキューブ・ラブスで設立されたスタートアップのラニ・セラピューティクスは昨年、グーグル・ベンチャーズやエンゼル投資ファンドのベンチャーヘルスから資金を調達した。

 糖尿病、関節リウマチ、骨粗しょう症、多発性硬化症などの慢性疾患の治療薬が錠剤の形状で薬物を送達できないのは、胃酸がタンパク質を崩壊させるためだ。

 イムラン氏の構想は、胃や小腸内部に十分な薬剤を送達できるほど長くその場にとどまる「自動ロボット送達システム」で、体内の自然の消化過程が(薬剤成分送達のための)電子装置がなくてもロボット錠剤に一連の機能を果たさせる。

 (酸性度を示す)pH水準が小腸内で高まると、ポリマーの錠剤の外層が内部にあった小さな弁を露出させ、クエン酸と重曹という2つの化学物質を分離する。

 弁が露出すると、これら2つの化学物質が混ざり二酸化炭素を生成する。これがエネルギー源となり、風船のような構造が静かに膨らみ、薬剤成分をあらかじめ含有させた糖でできた針が小腸の内壁に差し込まれる。

 腸の内壁には痛みの受容体がない。針が内壁に差し込まれれば、錠剤から切り離され、有効成分を放出しながらゆっくりと崩壊する。一方の風船やポリマーのサヤは体外に排出される。

 この40年でインスリンなどの薬剤を錠剤の形状で投与する多くの試みがあった。ただ製薬会社は錠剤を小腸に送達できるのに十分なコーティングを作るところまではできたが、そこからは酵素の攻撃を受けるため、錠剤は危機にさらされ、患者にかなりの量の薬剤が届かない状況だった。

 イムラン氏によると、前臨床試験でラニ・セラピューティクスはロボット錠剤が注射製剤と比べ、少なくとも同等に薬剤の吸収を高めると示唆している。

 ラニ・セラピューティクスはあと1年かけてロボット錠剤の研究を進め、2015年には決定的な臨床データを得られると期待している。

 グーグル・ベンチャーズのベイヤース氏は、このデータがロボット錠剤をめぐる自らの主張を裏付ける場合、数百万人の患者が注射製剤や(インスリン投与用)スティックペンなどをやめる可能性があるだけでなく、体内への安全な手段がない第1相臨床試験段階にある治験薬について障壁を新たに取り除く可能性がある。
 
原文リンク→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140219-00000869-wsj-int
 
以前からも「飲む内視鏡カプセル」なんてのもありましたが、その進化版ですね。
注射が好きな人はそうはいないので、新しい技術により選択肢が増えることは好ましいと思われます。将来的にはインスリン生物学的製剤も内服薬ですかね。
また、今までは病院や診療所でしか受けれなかった注射剤による治療が自宅で簡便にできるようになれば、患者負担を減らし、積極的治療へのハードルを下げる効果が期待できます。
 
自分が不良学生の頃はDDS(ドラッグ・デリバリー・システム)なんて3~4つくらいしか種類がなかったように記憶しています。有機ロボットによる輸送システムなんてSFの世界の話でした。
 やがてはナノマシンやマイクロマシンによる治療がスタンダードとなる未来もやってくるかもしれません。
やがて来るその日、薬剤師はどういった仕事をしているのでしょうか?気になるところです。
(大輪 武司)
 

2014年2月17日月曜日

Report or Broadcast

 

降りも降ったり豪雪の週末が、各地を覆い尽くしております。
松本は最大積雪深75cmくらいで観測史上2番目となったそうです。
先週の49cmを軽く抜きましたね。
交通は今なお寸断され、インフラも停止している場所さえあります。今日の通勤はスリルドライブでした


松本において週末に訪れたコンビニでは、お弁当やパンなどの中食製品がほぼ売り切れ。
ダイリン薬局目の前のスーパーでも納豆や一部の野菜、チルド製品などが品切れでしたが、比較的県内産が多いのか、他地域に比べれば在庫は充実しているのかもしれません。
この辺は物流センターを身近にもつ地元企業の強みではありますね。

医薬品の事情についても同じように、物によっては流通事情から即時入荷できないものもあり、緊急時の対応に難がある状況です。
とはいえこれだけ人の動きが制限されると、インフルエンザなどは感染の機会が減り、一時的かもしれませんが収束する可能性があります。光と影ですね。


さて、こういった広域災害とも呼べるような状況ですが、興味深い記事を見つけたのでご紹介します。




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なぜNHKは山梨の大雪災害を報じないのか?(上杉隆)

2014年02月16日
KC3H0163
 14日から振り続いた雪は、山梨などの甲信越地方を「陸の孤島」にしている。
 国道20号線、中央自動車道、中央本線などの「甲州の大動脈」も、いまだ復旧の見通しの立たないまま、3日目の夜を迎えようとしている。
「県内だけでも、家に帰れず、車の中で過ごしている人々が数百人にのぼるのではないかとみている。凍死や一酸化炭素中毒など死の危険に直面している人も少なくないはず。政府は本当に対応を急いでほしい」(県庁職員)
 ネットの世界では、安倍官邸の反応が鈍いとし、テレビ局も山梨の悲劇を「ぜんぜん報じていない」と大騒ぎである。
 実際、今回の場合、その指摘は正しい部分が少なくない。
 その最大の理由は、ソチ・オリンピックにある。
 日本の場合、オリンピックの放映権は、数年前からNHKと民放で構成される「JC」(ジャパンコンソーシアム)で決定し、電通を中心として広告出稿などのスポンサー割当までをも振り決めていく。
 年々高騰する膨大な放映権料は、テレビ局に取っては死活問題であるゆえに、五輪関連番組はアンタッチャブルな絶対的な「商品」となっているのだ。
 そうなると困るのは、大地震や災害や戦争などが起きた場合の緊急報道である。
 とくにNHKは、政府から非常事態宣言などが出され、緊急災害放送を余儀なくされると困ってしまう筆頭であろう。
 というのも、NHKの災害報道(臨時災害報道も含む)は、放送法(第8条など)で定められ、大災害時には報じなければならないものと義務づけられているからだ。
 ということで、仮に、オリンピックの時期でなければ、甲府放送局発のNHKニュースは遊軍などの力も借りて、もっと充実したものになっていただろう。
 報道か、放送か…
 日本のテレビ局がこの命題を突きつけられたときに、どちらを選択して来たか、云わずもがなであるが、筆者の第二の故郷・山梨にとっては哀しいばかりだ。
上杉隆(ジャーナリスト/元山梨県在住)

原文リンク→http://no-border.asia/archives/19230


甲府など山梨県の多くは内陸性気候や太平洋側気候なので、そこまで雪に慣れていません。
75cmでも悲鳴が上がっているのに、114cmはまさに災害そのものです。
一刻も早い対応が望まれます。
(大輪 武司)
 

2014年2月13日木曜日

雪上戦

連日のオリンピック報道が睡眠時間を削る今日この頃です。
多くの長野県出身選手達が夢の舞台で日頃の鍛錬の成果を発揮している姿を見ると、なんとなく頭の下がる思いがします。

しかしながら、そんな雪上の戦いが我々にも再び降りかかりそうです。


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週末にかけて再び大雪のおそれ 関東甲信地方でも 気象庁警戒呼びかけ

ウェザーマップ 2月13日(木)12時0分配信
週末にかけて再び大雪のおそれ 関東甲信地方でも 気象庁警戒呼びかけ
14日午前6時から午前9時までの天気分布予報。白い部分が雪、青い部分が雨の予想。
 前線を伴った低気圧が発達しながら本州の南岸を進むため、15日にかけて西日本から東日本の広い範囲で雪が降り、平野部でも大雪となるおそれがある。
 先週記録的な大雪となった関東甲信地方でも、再び大雪のおそれがあるとして、気象庁は大雪による交通障害に警戒を呼びかけた。
 また、15日は関東地方の沿岸部や伊豆諸島では、強風や高波に注意・警戒が必要だ。
<大雪・大雨>
 低気圧の接近に伴って、14日から15日にかけて関東甲信地方の広い範囲で雪が降り、関東地方の山沿いや甲信地方を中心に大雪となる見込みだ。関東地方の平野部でも積雪となり、大雪となるおそれがある。大雪による交通障害に警戒し、路面の凍結や着雪、なだれに注意が必要だ。
 また、関東地方の沿岸部や伊豆諸島では大雨のおそれもあり、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意する必要がある。
<強風・高波>
 発達する低気圧の影響で15日には、関東地方の沿岸部や伊豆諸島で非常に強い風が吹き、海上は大しけとなる見込み。15日は関東地方の沿岸部や伊豆諸島では、強風や高波に注意・警戒が必要だ。
 
本文はこちら→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140213-00010001-wmap-soci
 
うーん、今週末も筋肉痛でしょうか・・・
せっかく少し溶けたのが元通りにならないことを祈ります。
(大輪 武司)

2014年2月10日月曜日

犬→駆け回る。猫→丸くなる。ヒト→筋肉痛になる

いい加減この手の話題は聞き飽きたかもしれませんが、
おさらいも兼ねてまとめます。


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先週の土曜未明から降り続いた雪は、勢いをそのままに日暮れまで降り続きました。
各地で大雪の知らせが届く中、松本でも観測史上3番目の49cmの積雪を観測しました。

こういう時は家でゆっくりオリンピックでも見ながら自宅にこもるのが一番なのですが、
こういう時に限って法事や仕事で外出を余儀なくさせられます。

というわけで雪原と化したアパートから、まずは車を掘り起こすためにラッセルします。
ふと高校の山岳部時代を思い出し、
『膝を使って雪を固め、汗をかかないゆっくりとしたペースで・・・』
といった声が頭の中に聞こえてきます。
が、今回は自宅前の雪かきなのでスルーして、パワーの続く限り掘り進みます。

何とか車を掘り出して法事を済ませ帰ってくると、駐車場は再び元の雪原に・・・
車が入れないので再び雪かきを開始します。
2回目除雪時。黄色の隣の雪の塊はコンパクトカーです。滑り台ではありません。

気が付けば除雪した雪山でかまくらが自然発生し、隣の子供たちがワキャワキャ遊んでいます。
バイクは完全に雪の中に埋まっていたので、踏みつぶされないよう迅速に救出します。
この後3回目の除雪で、このかまくらの2倍の高さの雪山ができました・・・
降った雪と雪雲の境界線がわかりにくいです
結局次の日を含めて3~4回ほど雪かきをしました。
今シーズンは雪が少ないと思っていたので、思わぬカウンターを食らった感じがします。
そしてこのエリアの多くの人々と同様に、筋肉痛と戦うのでした・・・。
(大輪 武司)

2014年2月6日木曜日

続・薬剤師物語

先日長野県薬剤師会の広報委員として通算4回目となるTV収録を終えてきました。
今回の出演テーマは「薬の飲み方」で、
服用タイミングや飲み忘れ防止策、飲み忘れた時の対応などを紹介させて頂きました。


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何回も出演しているので若干の余裕がありますが、そうは言っても非日常です。
こんな顔でTV出ていいのかな?と思うこともしばしば・・・
当然ながら滑舌や表情も不自然な気がします(汗


一方、出演回数が多いセミプロ(?)の事務局の方々は、
腰は低いながらも大御所のような安定感があります。さすがです。
TVの撮影風景を見ていると、照明の当たり具合やノイズなどの音声チェック、構図や話し方。表情など様々な所をチェックしている姿に感心しました。
どの業界でもプロは凄いものだと思いつつ、翻って我が身を振り返り、襟を正す必要性を感じました。
(大輪 武司)