2014年3月2日日曜日

やよいの空は・・・

いつの間にか気が付いたら3月になっていました。
心配された雪もやはり気象庁の反動的予報だったのか、こちらではほとんど積もっていません。

多くの企業が決戦決算期を迎え、新税率や新体制、新制度にむけて準備に余念のない時期です。
勿論当薬局においても、4月からの様々な変化に対応すべく、着々と準備を進めてもらっているところです。



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さてさて今回仕事の話はさておいて、
この前の大雪でもよく聞かれましたが、
『バイクって雪の時どうするの?』という質問をよく受けます。
もしかしたら以前も記事にしたかもしれませんが、あしからず

素朴な疑問だとは思います。
ただでさえ転倒の危険性を潜在的に孕むバイクに、滑りやすい路面は相乗効果です。
かつて自分もブラックバーンや雪解け水が凍結した魔のカーブ、峠の先に残雪などの状況で肝を冷やしたものです。


んでもって結論から言うと『こういうものがあります↓NEW!
これらなら雪上をダートのごとく走破できると思います。一般道は走れないと思いますが・・・
どういう装備をして乗ればよいのか悩みますが、体験ツアーなどもあるようでそそられるところです。転んでも下敷きにならなければ痛くなさそうですしね。



まぁさすがに専用車を用意するのはちょっと・・・
と言う方には、一応二輪用チェーンもあります。
 
郵政や新聞配達などのお仕事用カブにはこういった物をを付けたりしていますさすがにこの前の雪ではどうにもならなかずに何台もはまってました。
他にも緊急事態にタイヤにタオルや縄を巻いたりしてしのぐ方法もあるらしいです。


ただし、基本的に『そういう日には乗りません』が最良の選択だと思われます99%のライダーは乗らないと思います
いくら防寒装備をしていてグリップヒーターをつけても、0℃を切ると寒風が骨身に染み、停車するとすぐにバイザーが曇ります。いいとこもって1時間ですかね。
暖かくなる春を待ちつつ冬眠し、次期シーズンを待ちたいと思います。

以上久々には、と思い書き連ねたバイクネタでした。
(大輪 武司)

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