2026年2月5日木曜日

パフォーマンス

立春を迎えましたが、まだまだ春は遠からじ、です。

ここいらは雪こそ無けれ、骨身に響く寒さは連日続いております。

一方で残念ながら今年も「明けの海」宣言となり、

8期連続で御神渡りは見られませんでした。

しかしながら海外を含めその動向が注目されていたそうで、

諏訪湖ライブカメラなどは今年軒並みアクセス数が伸びていたそうです。


人気ブログランキング
人気ブログランキング


さて、今年は2年に1度の診療報酬改定の年となります。

いわゆる短冊が出てきましたので、関係各位があわただしくなってきました。

執筆時点ではまだ不明ですが、近いうちに黒丸(⇒●)の点数が判明し、解釈が発表され、前回改定同様6月より運用開始という流れなります。

まだこれから判明していく部分が多い中、ぱっと見の印象としては

「実質マイナス改定の可能性大」



時代のニーズに合わせて薬局も変化を要求されているのは仕方がないとはいえ、少なくとも現在と同じ業務内容で横スライドした場合は、結果としてマイナスとなる公算が高そうです。

まぁ前回改定でも地域支援体制加算において要件は厳格化しているのに-7点とかで決してプラスにはなっていない現状があるのですが、今回もまた然りでしょう。

そして調剤基本料1をとれなくなった薬局はかなりの痛手となることにより、大型門前薬局や医療モール、施設在宅比率が高い薬局によってはかなり厳しいものになるかもしれません。

詳しくは詰めていませんが、医療機関側からも今回改定についてため息が聞こえていますので、医療関係者全般的に賃上げの原資を確保するのは、かなり厳しいことになるのではないでしょうか・・・


もしかしたらこの先判明する●が1桁クラスで増えていて救世主となる・・・という可能性もゼロではないものの、昨年末に本体報酬3.09%引き上げと大々的にニュースになっていたのを今は遠い目を持って思い出しています。



まぁ大方の予想通りではありますが、

取り合えずは今出来るところをしっかり進めて改定に備えたいと思います。

そして8%消費税減税による現場の作業が、改定準備のタイミングとブッキングしないといいなぁ。


(大輪 武司)






2026年1月27日火曜日

温活のすゝめ

 あけましてから大分たちましたが、、、

まずは今年一年が皆様方におかれまして健康でますますのご多幸である事を祈念致します。

加えまして、当薬局並びに本ブログも変わらぬご愛顧のほど宜しくお願い申し上げ、

新年の挨拶に代えさせて頂きます。



人気ブログランキング
人気ブログランキング



さて、寒いです。毎日やたら寒いです。

先日TVの天気予報で志賀高原の最高気温が-12℃と紹介され、

思わず二度見してしまいました。

しかしながら寒さは長野県だけでなく日本全国、

さらには北半球いたるところで広がっています。


この寒さからか薬局に訪れる方のからも様々な症状悪化を伺っております。

関節をはじめとする各種疼痛や末梢神経障害の悪化。

首・肩のこりや腰痛、眼精疲労。

あかぎれやしもやけなどの末端皮膚症状。

血圧、心拍数増加や排尿回数の増加などなど、、、


何かと寒い季節は体調を崩しがちです。

そしてその多くは冷えによる血行不良から生じるものも少なくありません。

そこで本日はご家庭でできる温活についてご紹介させて頂きます。


1.入浴



一番わかりやすく比較的手軽に取り組めます。深部体温の芯まで温めるには弱火でコトコトが基本。負担がかからないぬるめのお湯に10~15分位漬かりましょう。

ミカンの皮を乾燥させ、ネットに入れてお風呂に入れると血行促進効果も期待できます。

湯冷めに注意し、脱衣室が寒いとヒートショックを起こしやすくなりますので、暖房などを配置して室温の差を減らすようにしましょう。

入浴が難しい場合や就寝前にもう一度体を温めたい方には、足湯などもお勧めです。


2.飲食物



根菜類や香辛料、ショウガなどは体温を上げる効果が期待できます。

温かいスープやお茶類にすることにより芯から体を温めてくれます。

また、差し支えなければ少量のアルコールも血行を促進させてくれます。

ただし過剰なアルコールやカフェインは利尿効果により逆に体温を下げてしまう事があるので注意が必要です。


3.蒸しタオル




水で濡らしたタオルを固く絞り、ビニール袋にいれて電子レンジで1分弱(ご家庭の機種により異なります)ほど温めると簡単に蒸しタオルになります。

顔を覆うように使用すると、眼の充血や鼻づまりなど血行不良から生じる症状を改善することが期待できます。

くれぐれもやけどには注意してください。


4.適度な運動



人間の体温の大半は筋肉により生じます。

自宅内でできるような体操や軽い有酸素運動でもやるとやらないでは大違いです。

特に第二の心臓と呼ばれるふくらはぎを意識した運動(かかと上げ体操など)は、ポンプ機能により全身の血流を改善する効果が期待できます。


以上いかがでしたでしょうか。代表的な温活方法となりますが、ほかにも衣服や寝具、暖房器具、ツボやカイロの使い方などいろいろな方法がありますので、ご自身のライフスタイルに合った取り入れやすいを方法を試してみましょう。

話は戻りますが、血行不良は万病の元でもあります。

症状悪化によって薬ばかり増えていくことがないように、

この寒い時期だからこそ温活にも目を向けてみてはいかがでしょうか?


(大輪 武司)